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 常磐線の車両、今が旬?2006秋 AKIRA  2006年10月17日(火) 18:53
[修正]
常磐線では昨年夏の特快設定・E531系運用開始や今年春の輸送体系見直し改正・103系撤退などの大きな動きが続いていますが,来年春には上野発着中電のE531系統一や上野発着からの415系・E501系の撤退などが控えています。今回は常磐線の今の状況を紹介します。

最初はE531系のモノクロス10両です。当初はモノクロス編成で登場したE531系ですが,来年1月〜春にかけて全編成にサロを組み込むことになり,E531系のモノクロスの基本編成は登場からわずか2年余りで消滅することになります。

尚,来月16日に第1陣となる4編成分8両のE531系のサロが逗子の東急車輌から勝田へ甲種回送されることがDJ誌に記載されています。




 E501系上野行き AKIRA  2006年10月17日(火) 18:59 [修正]
その一方でE501系や415系は上野発着から撤退することになります。

現在上野〜土浦で運用されているE501系ですが,来年春以降はトイレを設置した上で土浦〜いわきと水戸線に転用されます。

 E501系窓未改造車 AKIRA  2006年10月17日(火) 19:06 [修正]
E501系に関しては209系同様に窓改造の対象となっています。
私が常磐線を訪れた9月はじめには1本も窓改造がされていませんでしたが,現在では半数程の編成で改造済になっています。
さらに,トイレに関しても既に設置されている編成が登場しています。

 415系銅製車 AKIRA  2006年10月17日(火) 19:22 [修正]
長年にわたり「常磐線の主」として君臨してきた415系や403系にもいよいよ置き換えの波が迫りつつあります。

写真は小山での415系銅製車です。415系銅製車及びわずかに残る403系に関してはE531系導入に伴い全廃となります。


 415系ステンレス車 AKIRA  2006年10月17日(火) 19:31 [修正]
ステンレス車である415系1500番台に関しては,来年春以降友部〜原ノ町及び水戸線で使用されることになります。

尚,ステンレス車に関しても一部に廃車が出るようです。さらに,1500番台4両1本が勝田の訓練車に転用されます。これに伴い現在訓練車として活躍している485系ボンネット車の置き換えも実施されます。

 サハ411−1701 AKIRA  2006年10月17日(火) 20:09 [修正]
写真は異端車ともいえる「サハ411−1701」です。
この車両は415系ステンレス車唯一のセミクロスシート車です。
この車両はK918編成に組み込まれており編成唯一のステンレス車となっています。
今後の処遇が気になります。

 水戸線E531系 AKIRA  2006年10月17日(火) 20:15 [修正]
今年8月26日より水戸線でもE531系の運用が開始されました。
ただしこれは暫定的なもので,来年春以降は水戸線に関してはE501系と415系1500番台による運行となります。

全運用が水戸線⇔常磐線の直通運転となっており,行先幕や車内案内機での表示は下り(水戸方面行き)は「常磐線直通」(英語は「This is a joban line〜」)となり,上り(小山方面行き)は「水戸線直通」(英語は「This is a Mito line〜」)となります。


 455系いわき行き AKIRA  2006年10月17日(火) 20:23 [修正]
今回のE531系導入では勝田の車両のみならず常磐線北部で活躍する455系などの仙台の車両にも影響が出ます。というのも,いわき〜原ノ町で415系1500番台進出に伴う運用見直しが実施される予定で,この運用見直しで仙台車の455系や717系の一部にも廃車が発生します。

写真はいわき行きに入る455系です。455系に関しては24両(3両8編成)が廃車となります。

 717系 AKIRA  2006年10月17日(火) 20:30 [修正]
一方,こちらは717系です。
717系は451系・453系の車体を更新した車両です。仙台地区の717系は常磐線北部で限定運用されます。
717系に関しては3両(1編成)が廃車となります。

尚,仙台では来年春に仙台空港鉄道の開業を控えており,こちらに関する動向も注目されます。

 203系 AKIRA  2006年10月17日(火) 20:38 [修正]
快速線に関しては103系の置き換えが完了し,中電の415系も置き換えが進みつつありますが,緩行線の203系に関しては現時点では置き換え計画は出てきていません。
ただし,兄弟車である201系が今後置き換えられることを考えると203系に関しても近いうちに置き換えられるかもしれません。

 今年もやってくれましたね! Saitaman@administrator  2006年10月21日(土) 20:07 [修正]
2005年版に引き続きの特集ですね。
E531系の投入スピードは遅いためか、2005年7月8日改正以降はゆっくり観察できたような気がします。
しかしながら、置き換えの準備は着々と進んでおり、末端区間のひとつである水戸線へも新型車両が入るようになりました。

415系は鋼製車を徹底的に廃車にする動きがありますが、新しい車両では昭和58年製もあるのですよね。
しかしながら、209系も京浜東北線の車両の殆どが廃車宣告を受けたことからすると、非現実的のものではないと思います。

その一方、415系の中でもステンレス車である1500番台が北の方へ追い出されることになりますが、これに伴って455・717系の一部に廃車が出るのは非常に残念なことです。
以前は東北本線でも普通に乗れましたし、常磐線でも普通に乗っていただけに残念です。
また、717系は常磐線ならではの車種であり(遠くは九州にもありますが)、これも惜しまれます。(乗ったことはありますが、普通のセミクロスシートなので愛着は・・・)

> いわき〜原ノ町で415系1500番台進出に伴う運用見直しが実施される予定で

久ノ浜までは普通に運用がありました。(4両と4両の8両編成で見ました。)
今はどうかはわかりません。
415系自体は7両編成であれば相馬まで入っているのですよね。
以前あった上野発原ノ町行き普通列車(上野17:50発で6時間近く運転)も7両編成が入っていました。
懐かしいものです。

> 仙台空港鉄道の開業を控えており,こちらに関する動向も注目されます。

3つドアで扉間に2ボックスを備えていますね。
ボックスの形状やモケットがE231系近郊型にそっくりでびっくりしました。
(仙台で展示会があったそうで、その写真を見ました。)

> 203系

E233系2000番台の投入の噂がありますが、この車両も故障しやすいのでしょうか。
老朽化が著しいための置き換えとは思えないのですが・・・
よく常磐線各駅停車は車両故障のためというテロップを見ますが、この車両が関係しているのでしょうか。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 1:47
[修正]
この夏にドイツを訪問してきました。
現地滞在中は公共交通機関を多く利用したので、その際に撮影したものを紹介します。

今回はドイツの首都・ベルリンの地下鉄の写真を載せたいと思います。
こちらは地下鉄「ベルリン動物園(ツォーロギッシャーガルテン)」駅の入口です。
地下鉄はドイツ語で“U-bahn(ウーバーン)”“S-bahn(エスバーン)”といい、駅の入口には“U”“S”の文字が掲げられています。

地下鉄入口の後ろに見える黒い建物は、ドイツ鉄道(DB=Die Bahn)の動物園駅ホーム(長距離列車と地下鉄が発着)です。
動物園駅は、ベルリンの東西分断時代に西ベルリン側のターミナルとして機能しており、西ベルリン市内と西ドイツ国内をノンストップで結ぶ長距離列車が発着していました。

# 知らない人はいないと思いますが、西ベルリンは東ドイツ国内にあったため、西ベルリンと西ドイツを行き来するには必ず東ドイツ国内を横切らなければなりませんでした。
# なお、西ベルリン市内では西ドイツの法律が適用されましたが、あくまで西側諸国による共同管理地域であり、西ベルリンは西ドイツのものではありませんでした。
# 同様に、東ベルリンも厳密には東ドイツと区別されていました。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 2:01 [修正]
動物園駅の地下鉄(U9系統)のホームです。

ベルリンの観光名所として有名な動物園が近くにあるため、壁には動物のイラストが描かれています。
また、動画広告や各種PR映像を放映するスクリーンが設置されています。
天井にはLED式の発車案内表示機が取り付けられており、電車が到着するまでの残り時間が表示されています。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 2:07 [修正]
ベルリンの地下鉄車両は黄色の車体が特徴です。
また、全路線で第三軌条方式が採用されています。

こちらはU6系統の電車ですが、他路線で同型車両が使われているかどうかは確認できませんでした。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 2:14 [修正]
上記車両の車内の様子です。

ベルリンの地下鉄の多くの車両で、座席はボックスシート配置となっています。
車端部には貫通扉がありますが、隣の車両へ移動することはできません。
貫通扉には1人がけ補助椅子が設けられています。

天井には動画広告やニュースなどを表示する液晶モニターが設置されています。

なお、この電車はチョッパ制御でした。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 2:28 [修正]
こちらはU9系統で走っていた車両です。
現在のところ、この車両がベルリン地下鉄(U-bahn)での最新型車両のようで、複数の系統で運用されています。

以下はこの車両の走行音です。チョッパ制御が採用されています。
加減速性能はかなりいいです.

加速→ http://saitaman.s27.xrea.com/uploader/source/saitama0330.mp3
減速→ http://saitaman.s27.xrea.com/uploader/source/saitama0331.mp3

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 2:34 [修正]
上記新型車両の車内の様子です。
ドイツの地下鉄では珍しいロングシートの車内です。

この電車は隣の車両との通り抜けができるようになっているのが特徴です。
その貫通路の上には停車駅案内表示機が設置され、次駅名や乗換え案内などが文字でスクロール表示されていました。
なお、貫通路に扉はありません。

天井には液晶モニターが設置され、広告やニュースなどを放映しています。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 2:57 [修正]
ベルリンの都心部を東西に貫くS3,S7など4つの系統(同一路線上を走行)が通過する「ハーケッシャーマルクト」駅。

旧東ベルリン地区にあるこの駅は、ベルリンの都心で見られる典型的なドーム状の屋根を持つ高架駅です。
分断時代は「マルクス・エンゲルス・プラッツ(広場)」駅という、いかにも共産主義圏らしい駅名したが、後に現在の駅名に改名されました。

この駅を含む高架区間は、橋脚が赤レンガのアーチ状になってます。
このレンガ造りの高架線路や、駅周辺にバーが多いこと、駅前広場に屋台が出店している点なども含め、東京の新橋駅周辺と雰囲気がそっくりでした。

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 3:24 [修正]
地下鉄を表す“U-bahn”と“S-bahn”の違いは経営母体に起因しています。
ベルリンの場合、ドイツ鉄道が管轄する地下鉄路線を“S-bahn”と称し、ベルリン市交通局(BVG)の運営する路線を“U-bahn”と呼んでいます。

写真はドイツ鉄道の地下鉄車両。
481番台が付番されているこの電車は、1995年から導入が開始されました。
ベルリンのS-bahnでは最新型かつ最大勢力の車両です(というか、ほとんどこの車両しか見かけない)。
また、ベルリン初のVVVFインバータ制御車両でもあります。

制御車両と中間車両の2両1ユニットを複数組み合わせて、4〜8両編成で運行されます。
ユニット内での車両同士の通り抜けは可能ですが、ユニット相互間の貫通路はありません。

加速音→ http://saitaman.s27.xrea.com/uploader/source/saitama0332.mp3
減速音→ http://saitaman.s27.xrea.com/uploader/source/saitama0333.mp3

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 11:38 [修正]
同じくドイツ鉄道のベルリンS-bahn用485番台電車です。
この車両は旧・東ドイツ国鉄で製造・導入されたもので、ベルリンの地下鉄では最後の東側車両です。

東西分断時代、ベルリンの地下鉄のうちS-bahnは東西ともに東ドイツ国鉄が、U-bahnを西ベルリン市交通局が運営していました。
U-bahnは東側区域の駅はすべて閉鎖され、東側の市民はU-bahnの利用は不可能でした。
また、S-bahnは東西国境付近で線路が分断されていたにもかかわらず、西ベルリン市域内に残された路線を含め、すべて東側が管理するという奇妙な状態が続いていましたが、1984年からはS-bahnも東西ベルリンで管理が分割されました。
その後1994年に国鉄が統一されてからは、運営は再び一元化されています

 ベルリンの地下鉄 クィティアオパッタイ  2006年10月9日(月) 11:44 [修正]
485番台車両は前掲の赤い車両のほか、ベルリンS-bahn標準色といえる黄色+赤の車両もあります。
ベルリンの地下鉄は3扉・プラグドアが一般的ですが、この車両は4扉・外吊りドアで製造されました。
制御方式はチョッパ制御で、(おそらく)つりかけ駆動です。

加速音→ http://saitaman.s27.xrea.com/uploader/source/saitama0334.mp3
減速音→ http://saitaman.s27.xrea.com/uploader/source/saitama0335.mp3

なお、ベルリンの地下鉄をはじめ、ドイツの鉄道車両はすべてドアの開閉は半自動扱いとなっており、乗降時には乗客がドア横の開閉スイッチを押さなければなりません。
また、ヨーロッパでは多くの鉄道において自転車の車内持込が可能で、車内にも自転車用スペースが設けられていることが多いです。

 初の海外鉄道特集 Saitaman@administrator  2006年10月16日(月) 23:18 [修正]
海外で鉄道に乗ったことがないだけに、全く未知の世界です。
海を越えれば日本の鉄道車両とは全く異なったコンセプトをうかがうこともできますし、走行音も日本ではありえないようなものもたくさん。
私が海外で一番驚いたのは台湾地下鉄(MRT)のどこぞかの車両の加速音減速音です。
日本ではまず走れないような音でした。苦情多発間違いなしですね。
今も下に挙げるサイトに掲載されていました。
(http://www.keddy.ne.jp/~khb/train/)

ドイツといえばリサイクル先進国。
包装紙が殆どないあの暮らし、日本もできないのかなあと。あれはもはやシステムの問題ですよね。根本が違うとそこまで違うのかと。
ビンとかも家庭で持ち合わせるようなシステムがあれば積極的に参加したいのですが。
今の日本にフィットさせるとすれば、ペットボトルをお店(スーパー・コンビニ)に持っていってドリンクサーバーにセットして補充するような。
日本では水についてはスーパーで再利用できるオリジナルボトル購入の上で供給していますが、もっと発展しないのかなと。
とまぁ生活面で興味があります。行ったらきっと驚くと思います。

水といばドイツではビールの方が水よりも安いそうですね。
その辺りはどうでしたか?
朝昼晩問わずビールだとしたら生活できそうもありませんが、成城石井などでは洒落たビールとしてドイツビールを売っているので、ちょっとあこがれが…
(ビール酵母や麦芽やホップが明らかに国内向けではなく、国内でできそうな味でもない・・・)

日本とドイツはどことなく似ているところがあるのですよね。
というのは高齢化社会(少子化)が進んでいるということ、離婚率がすさまじいということ。。
なんか、良い意味悪い意味後ろに付いていっているようで。
ドイツは確か移民を募っていませんでしたか?
日本もいつかそうなるのでしょうか。

あとはSiemens(ジーメンス)。
鉄っちゃんにもお馴染みの会社になりましたよね。
JR品川駅のホームに降り立ち、階段を上ると広告がありますね。
日本のSiemensが品川に本社があると知ったのは実は今です。
意識していませんでした・・・

> 地下鉄はドイツ語で“U-bahn(ウーバーン)”“S-bahn(エスバーン)”といい

bahnで思い出しました。
アォトバーンもドイツのものですよね。カーブでの制限が250km/hでしたか。
無制限の箇所ではどれぐらい出すのでしょうかね。
上信越道を台風の最中その制限のマイナス1○○km/hでも相当怖かったのに・・・
絶対無理です。運転できそうもないです。左右にぶれちゃいそうです。
しかし130km/hなどで走っている方がきっと危険なのですよね(^^;

> ベルリンの地下鉄の多くの車両で、座席はボックスシート配置となっています。

日本の地下鉄はロングシートのイメージが強いですね。それは日本だからですよね。
ボックスシートのある車が走っているのは、都内では地下鉄南北線と都営浅草線ぐらいですね。

> U9系統で走っていた車両です。
> 以下はこの車両の走行音です。チョッパ制御が採用されています。

起動時、一瞬だけ山手線が頭に浮かびました。
次駅放送前のチャイムがいいですね。

> 新型車両の車内の様子です。
> この電車は隣の車両との通り抜けができるようになっているのが特徴です。

新型車両はロングシートですか。
ユニバーサルデザインを意識しているのでしょうか。黄色い手すりを見たからってそれだけで・・意識しすぎでした。
手すりの上部にある突起は何でしょうか。
頭にぶつかりそうです。ぶつかったらすごく痛そうです。

> なお、貫通路に扉はありません。

延焼防止の話は日本ならではのようですね。

> 「ハーケッシャーマルクト」駅。
> 駅周辺にバーが多いこと、駅前広場に屋台が出店している点なども含め、東京の新橋駅周辺と雰囲気がそっくりでした。

アーチと格子窓が美しいですね。しかも広々。
日本の駅はなぜ圧迫感の多いものが多いのでしょうか。と。(都会に限らず。)
もの珍しさのせいなのか、それともただ単に気に入っているのか。
両方ありますが、使うならこういう駅がいいですよね。

> ドイツ鉄道の地下鉄車両。
> 481番台が付番されているこの電車は、1995年から導入が開始されました。
> また、ベルリン初のVVVFインバータ制御車両でもあります。

JR209系+都営5300形みたいですね。加速時は変調点がはっきりしていますね。
減速時も都営5300形に似ていますね。
ドアチャイムが入店時の電子音みたいで面白いですね。

> S-bahnは東西国境付近で線路が分断されていたにもかかわらず、
> 西ベルリン市域内に残された路線を含め、すべて東側が管理するという奇妙な状態が続いていましたが、

海を越えると私たちの思うような常識が通用しない、、、まさにその典型かなと。
いやぁ、ありえないですね。

> 485番台車両は前掲の赤い車両のほか、ベルリンS-bahn標準色といえる黄色+赤の車両もあります。

日本の車両にはないカラーリングですね。
昔の東武が若干似た色だとは思いますが、それでもこの味はないですよね。
こういうのもお国柄なのでしょうか。是非とも技術とともにインポートして欲しいです。

> ヨーロッパでは多くの鉄道において自転車の車内持込が可能で、
> 車内にも自転車用スペースが設けられていることが多いです。

三岐鉄道あたりは自転車を積み込める列車が多いような気がしましたが、ママチャリを乗せる姿はどこか滑稽ですね。
やはり列車に載せる自転車というのはこういうスタイルを思い浮かべます。
日本ではいつでも歓迎されませんね。
JRは手荷物料金は取らなくなりましたが、それでもあまり歓迎されませんね。
袋に入れることが前提ですし。自転車を入れる袋なんて安くても1万円弱はしますし。

この写真を見て思い出したこと・・・
上野駅8番線から発車する夜ラッシュ時に高崎線下り列車の最後尾にマウンテンバイク(非解体)を載せている人を見ました。
どうやってそこまで持っていったのやら。

> 485番台車両
> 制御方式はチョッパ制御で、(おそらく)つりかけ駆動です。

珍しい組み合わせですね。
起動直後は東武博物館で運転する8000系の音(!?)に似ているような気がしました。

長すぎでまとまりがないようですが、以上細切りの返信ということで。
旅行お疲れ様でした。写真だけでは表現しきれない知見が得られたのではないかと思います。
話を聞いていたり本を読むも面白くはあるのですが、やはり自分の目で見るのが格別に良いと思います。

今夏はそういう意味ではとても後悔が多かったですが(どこにも行っていない、4〜5回ほど県内を脱出した程度)、いつかこういう旅ができることを願っています。
ぁっ、今は心中では旅行しています。(謎)
忙しい日々から放たれ、いろいろなものを整理しています。思い出も・・・
処分する方が多いですが(要するに物が多すぎて乱雑になってしまっているということで)。
あと2〜3週間ほどで10年越しで放置していた物々の長期整理(2004年10月開始)が終了しそうなので、もう少し思い出に漬かりたいと思います。
片付けている最中に思い出の品や手帳などが出てきて、どうしても見返してしまうのですよね。
見ないでぽいっと捨てるのもいいですが、そうはしたくはないので。懐かしきあの日々を捨てる前にもう一度見たくて。
というわけでそういう風な時間の使い方をしています。
整理はまもなく終了しますが、今年度の残り半年、せめてもこの期間をのんびり過ごしても悪くないなと思い贅沢な時間の使い方をしています。
(旅行は資金不足のためパスでw)
来年から生活ががらっと変わりますので、時間の無駄使い(笑)を楽しみたいと思います。

というわけで、ドイツに行ったこともないのに中途半端に興味がある私からのコメントでした。
長くてほとほと読み飽きたかもしれませんが、続編がありましたらお待ちしています。

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